2023年5月のきた日誌で『あれ、なんとなく』というブログを書かせてもらった。ブログ記事は ➡こちら

ちょうどあれから1年。
たまたま 記事内容の患者さんが、来院された。まだ病気を抱えながらではあるが、元気な顔を見せてもらって、うれしくなった。
ご家族からも、あらためて御礼を言っていただいた。

顔認証は当たり前。顔認証には、犯罪の可能性などを指摘できるものがあるよう。
声なども認証対象になっていて、アプリが 声から健康状態を判断する時代になった。

医療においても、電子カルテ全盛。オンライン診療全盛。
すべてがデータ、画像、検査値を見る時代に変わりつつある。データの改善がすべて。直接見なくても、データさえあればなんでもできる。ただし 単に 便利な時代になったなあ とはいいにくい。

日々の診察で、各種データが大切な一方で、
診察室に入るときの 歩き方、声色、話し方、顔色 すべてが とても大切な診断の材料になる。

医師、医療者以上に
ひとでも動物たちでも お父さん お母さんの ”なんとなく力(りょく)” は すごいものがある。
わが子の 顔色やしぐさ、寝息、食べ方、声色…で、いつもと違う と感じる親御さんは多い。しかも、それはだいたい あたっている。量子科学的でもあり スピリチュアル的ともいわれるかもしれないが、発する周波数や波動を感じるには、感じ取る側にも、洗練されたチューニングが必要である。なるべく、診察の際は、それを大切にしたいと思っている。

なんでも 機械まかせ 検査まかせ ではなく、
日ごろから、
家族や周囲はもちろん 自分自身に対する「なんとなく力(りょく)」を 鈍らせないようにしたいですね。

 

きたにし耳鼻咽喉科