次期の 守口市医師会  副会長
を拝命しました

超高齢社会 介護 心の病 自死 教育 数年来のCOVID-19パンデミック…
守口市だけではなく 多くのまちで 地域医療は とても難しい局面にあります

ただただ 病院に行って 多くの検査をして 薬を処方してもらう という医療モデルでは
健康が守れない時代になっています

個人的には 講演会やセミナーなどで いつもお話ししていますが、
病気になるのを待って悪くなってから治療をする のではなく 病気ならないための予防をする
単に病気におびえて予防をする だけでなく 日常生活を調えて養生をする
家族だけでなく 地域の中で ひととのつながりを感じる 自分の役割や社会参加を感じる 生きる意味を問い直す

そうしたことが 個々の健康 さらには 健幸 に つながっていくものだと思います
医師会という立場からも そうした活動ができればと思っています

同じく 守口市開業医である 東英子先生とは
いつも 日本アーユルヴェーダ学会の活動でもご一緒してきましたが
役職は違えど 今回 市医師会活動でも ご一緒することになりました
とても心強く思っています


きたにし耳鼻咽喉科