第2回 ハリウッド大学院大学 ジヴァ・アーユルヴェーダ、TMBコンファレンス共催シンポジウムが開催され、ご招待いただきました。

テーマは、『女性が健康で輝くためのアーユルヴェーダの英知と技法』でした。

シンポジウムのテーマ通り、女性が健康で輝くためのお話を、各方面の方々からお聞きできました。

これは決して女性のためだけ、西洋医学でいうと産婦人科の話だけ、ということではありません。

耳鼻科に限らず、様々な不調で 各診療科を受診されている、各年代の女性がおられます。内科では異常なし、皮膚科では異常なし、脳外科では異常なし、…そんな診断を受けて、お困りの方が、来院されることも珍しくありません。耳鼻科も同様で、耳鼻科的には異常なし、と診断を受けておられます。

 

あらためて、女性ならではの不調、女性にしかわからない原因、といったことを、私たち医師は、もっと真剣に考えて、診療にあたる必要性を感じました。

 

ご講演の演者の方が、共通しておっしゃっていたことは、アーユルヴェーダでは、もっとも重要視される ディナチャリア DYNACHARIA

すなわち 日々の生活・暮らしの大切さ ですね。各部位、各臓器の健康は、いうまでもなく、日々の健康的な生活からです。

 

診察では、どんな薬を使うか、どんな治療法があるか、ばかりが目立ちますが、あらためて自身の生活を見つめ直し、変える必要があるところは変え、取り入れる必要があることは取り入れる、それが一番の治療法だと思いました。

今回もたいへん多くのご縁をいただきました。感謝いたします。

きたにし耳鼻咽喉科