『週刊実話 2025年2月27日号』 

★記事が掲載されています。”花粉症のセルフケア”について、書かせてもらっています。

★2025年の花粉症は、大量飛散が予測されています。
当院での治療法は → ブログで紹介しています

★そこでもふれていますが、西洋医学的な治療法はもちろんですが、
以前から『アジュバント物質』による花粉症の悪化が問題となっています。

★花粉は、ほとんど単独では飛んできません。色々な物質をくっつけて飛び、からだへと入ってきます。

★花粉には反応しないはず、花粉症の検査では陰性 という方でも、花粉飛散の時期になると、アレルギー症状が悪化した経験をお持ちの方は多いでしょう。これは、花粉が運ぶアジュバント物質によって引き起こされると考えられています。


※エスエス製薬 HPより転載

★単に、からだに花粉やアジュバント物質が入ってきて、症状が出てから、どんな薬で治そうか?という西洋医学的な対処だけでなく、
花粉症の最前線の 鼻粘膜、口腔粘膜などのはたらきを高めておくことで、これを防ぐことにつながります。外来では、色々なケア方法をお伝えしています。

きたにし耳鼻咽喉科