(きた日誌) 第35回 日本プラセンタ医学会@御茶ノ水 参加・座長・発表
第35回 日本プラセンタ医学会@御茶ノ水
テーマ:多様化する医療ニーズの応えるプラセンタの可能性
理事をつとめている 日本プラセンタ医学会
本日は 参加 さらには 座長、自身の発表もさせていただきました
テーマにあるように 各領域からの発表、報告は たいへん参考になるものでした
私からも 耳鼻咽喉科領域における プラセンタの使用経験、効果例の報告をさせていただきました
振り返ると 第3回大会以来 本学会に出席し プラセンタを学んできました
当院でも これまで 数100例におよぶ プラセンタ治療経験があります
今回も
多くの発表からの学びを あらためて 日々の診療に還元したいと思います
ある意味では 疾患や症状を選ばない また 他の治療法がない不調に対する 一選択肢としてのプラセンタは
当院耳鼻科でも 耳鳴、めまい、慢性的な疲労、更年期の各種症状、美容、若返り・アンチエイジング…
とても有用です
2018年京都開催で 本学会大会長をさせていただきましたが 時は巡り
2026年 秋の学会は 大阪開催で 私が大会長を担当させていただく予定です
ご出席の方々の診療に益する 資する学会開催を目指して 準備したいと思います