(きた日誌) 日本漢方協会 で講演させていただきました
先日 日本漢方協会で講演させていただきました
講演は 漢方トピックス 『現代に生きる伝統医学 アーユルヴェーダ』
こうした 一見 他の領域と思われる漢方の講座のトピックスに
アーユルヴェーダをお選びいただいたことを うれしく感じ また その広がりを実感しました
協会会長をつとめられる三上先生をはじめ スタッフの方々 受講生の方々は
とても熱心で さらに 会の温かい雰囲気を感じました
多くの聴講に加えて
講演後の温かいお声がけ さらには 大学名誉教授より 講演内容に関して うれしいおことばもいただき
感激です
本来 ひとをみる 医療には 国境、時代、東西…はないものです
こうして 領域をこえた交流や お話しの機会が さらに増えていくことは
不調を抱える方にとっても 多視点でのアプローチとして とても大切です
” 予防は治療にまさる! 養生は予防にまさる! “ いつもながら 日常を 養生を大切に が基本ですね
いつも 各地に講演に伺ったり 学会に出席する際には
その地の寺社に赴いて 安寧を祈願しています
今回も 少し足をのばすと行ける範囲にあった 東京大神宮 さらに 靖国神社に 参拝できました
ちょうど 私が靖国神社を訪れた際には 白鳩も舞って 歓迎してくれて さらには
暑さのあまり立ち寄ったお店では まったく見ず知らずの店員さんに
「そのメガネが素敵です!」と お声がけいただきました
実は 素晴らしい霊力をもつ 私の六芒星メガネに ヒットしてくれた方ははじめてかもです
最後に
たまたま 宿泊地の近くの 東京ドームで 我が阪神タイガースの試合が行われていて
外からの熱気で じゅうぶん 堪能できました
いつの間にか 年間では 数十の講演をさせてもらうようになっていて
いつも 色々なご縁をいただきます
今回も
まさに ご縁に ご恩に 皇恩に感謝する 講演出張になりました