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スパイス・ハーブの人気は、一時的なブームではなく、定着してきました。

ターメリックは、抗炎症性食品の一つにあげられています。
ヒハツ、シナモンは、毛細血管をつよくしなやかにしてくれる食材の代表です。
挙げればきりがありません。

研究が進み、スパイス・ハーブの驚くべき力が明らかになるにつれて、さらに人気が高まってきたようです。私も、体調や季節に合わせたスパイス・ハーブを取り入れることで、冬の感染症の時期、春の花粉症の季節など、不調を感じることなく 過ごすことができていると体感しています。簡単に取り入れることができるものからでよいので、色々と試してみましょう。

現在 理事長をつとめさせてもらっている 日本アーユルヴェーダ学会では、
食をテーマに 2月18日から24日まで アーユルヴェーダウィークを開催します。
ライブ配信と 後日視聴のオンデマンド配信 が楽しめる企画です。ご興味のある方は、ご参加ください。

 

きたにし耳鼻咽喉科