(きた日誌) 防災士 資格取得しました
夏季休診を利用して 講義を受講し 試験を受けていた防災士
先日 合格通知が届きました
関西に住む者にとって
阪神淡路大震災から ちょうど30年目の今年 この資格を取得することになったことも とても象徴的にも感じました
濃厚な授業
胸骨圧迫・AEDなど心肺蘇生講習 および 資格試験に合格することができました
体験談を交えた講師の先生方のお話しは とても 心に響くものでした
医療者ではありますが 心肺蘇生法の講習も 色々と再確認することが多かったです
さらに 分厚い教本で勉強し マークシートの試験を受ける なかなかこの年齢になると 記憶力・持続力が…ですが
なんとか 乗り越えられました
阪神淡路大震災を例にとると
被災して救出された方のうち 公助(救急隊など)による救出は 数%
ほとんどは 自助・共助(自ら または 近隣の方)による救出でした
あらためて 災害現場では 自助・共助の大切さは 言うまでもありません
医療では 常々「予防は治療にまさる! 養生は予防にまさる!」とお伝えしていますが
防災においても「平時が万事」
日ごろの備え、シミュレーションが とても大切です
さあ あらためて 来るべく災害への備えを 点検しましょう
非常時には 停電や輻輳(混み合って使えない)は必須です テレビ・スマホは使えないと思って 必ずラジオの携帯も!
防災士 として また ぼうさ医師(ぼうさいし) として
みなさんと 防災意識を共有し 高めていきたいと思います
病院で 病気になる方を待って 診察することだけでなく
こうした活動を通した社会実装もまた 現代を生きる医師の 大切な役割です