(きた日誌)ついに レイビレッジへ
日本ホロス臨床統合医療機構の 一企画として
同機構 森嶌先生とともに 兵庫県宍粟市の レイビレッジを訪れる機会がありました
さほどの活動はできていませんが 2015年 森林セラピストとして
宍粟市の しそう森林王国にも 訪問していました
→ 2015.11 きた日誌「森林セラピー しそう森林王国」
さとうみつろうさんのYou tube などをご覧になっている方は ご存じかと思いますが
出雲大社と伊勢神宮を結ぶレイラインの中点 さらに 北海道と沖縄の重心点を結ぶラインの中点
まさに 日本の中心といえる場所になります
その中でも シンポリックな建物が ピラミッドハウス
今回は 贅沢にも 貸し切りにして 使わせていただきました
ハウスの裏にそびえる 与位の山もまた 霊山
ビラミッド内は とても心地よく 波動の高さを感じる
それぞれの感じ方 瞑想 マントラが さらに共鳴する
小林正観さんから
ことば 感謝 そ・わ・か… を大切にする ことを学んだ
正観さんゆかりの地に 来れたこと 今もそのお考えを日々実践していることを 報告できた喜び
揖保の源流は 原龍となり こころとからだから あらゆる重さを取り去ってくれる
川底につけた手足で 大地とのエネルギーを交換できるグラウンディング
大地だけでなく 自分自身と 過去と 未来と つながりを感じることができる
さらに
ここでいただく食は 単なる地産地消ではなく 単に「作っている」ではなく
まさに 「創っている」方々の 愛に満ちた食材
スサノオが眠るとされる地へ
山登りの暑さ 足の疲れ を忘れさせてくれる
さらに スサノオノミコト ゆかりの與位神社へ
山頂でも 神社でも
風がかわり 音がわかり 陽光がかわった
あらためて レイビレッジでの時空間は
日常で乱れた波を調え 本来の自身を思い出し こころとからだの最小単位が入れかわる
そんな感覚を覚えました
ご参加のみなさま
故小林正観さん さとうみつろうさんをはじめ
レイビレッジに関わられている すべてのスタッフのみなさま
ご縁をいただいた 万物に 感謝いたします