第23回 日本ヨーガ療法学会@名古屋大学
ご招待いただき 参加してきました

 

医療の分野においても ヨーガの果たす役割は とても大きくなっています
特に 名古屋大学 総合診療科では 医師はもとより、管理栄養士、臨床心理士、鍼灸師、中医学、アロマ、ヨーガなど
専門領域の方々が 不調をかかえる方 一人ひとりに向き合い 皆で高めあい 最適解を求める
Round Table Discussion (RTD) ラウンドテーブルディスカッションを行っておられます

今回の学会でも RTDを壇上で再現されて
それぞれのお考えを発信されていました

今回 コーディネート役の伊藤京子先生とも ご縁をいただくことができ
今後は アーユルヴェーダの智慧・経験を含めて こうした取り組み・実践の さらなる広がりが 期待できそうです
唯一の解を求めるものではない 唯一の解はない 医療の現場では こうしたつながり医療が 必要になります

さらに
学会の合間をぬって 熱田神宮に参拝することができました

ご存じの方も多いことでしょう

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお社として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ
国家鎮護のお社として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
(熱田神宮 HPより)

 

今年は 神武天皇ゆかりの 皇子原公園に伺うことができましたが
あらためて 皇恩に感謝し
日本の 世界の 万物の 安寧を願いました

 

きたにし耳鼻咽喉科