健康雑誌『壮快』 平成27年7月号 ”腸力アップで病気は勝手に治る”

に、私の記事を掲載していただきました。顔ぶれを見ると ご活躍の先生ばかりで、その中に入れていただけて
うれしい限りです。

腸内環境が大切であることは、もう強調するまでもないくらいに 浸透はしてきていると思います。
しかし、患者さんとお話ししていると、なかなか実際の食生活には反映されていません。

やはり、診察する医師の意識、患者さんの意識、さらには病院にかかられない、現在健康に問題がない方の意識
を高めて、変えていくことが大切だなと思っています。

内科の先生方だけでなく、直接腸内環境と無縁に思える病気や、診療科 私のような耳鼻咽喉科医が、こうして
腸内環境や食生活・食習慣・食養生の大切さを強調することに とても意味があると思っています。

自身の著書にも書かせてもらいましたが、

自分で変えられるのは、いえ 自分にしか変えられないのは、

息=呼吸
食=食養生
動=運動・姿勢
想=心の持ち方

ですね。

きたにし耳鼻咽喉科