代替・統合医療でご高名な帯津良一先生は、病院においても「いい場が大切だ」とおっしゃっています。

どの場所でも、なんとなく~と感じる、という経験は誰しもあるでしょう。

 

多くの病院、クリニックでは、院内に入った時点で、「なんとなくしんどい、だるい、調子がわるい」とおっしゃる方があります。不調の方々の氣・不安、土地・磁場からの影響=ジオパシックストレス、電子機器など電磁場の影響=エレクトロスモッグなどが原因となっています。

逆に、病院、クリニックこそ、入った時から、「治りそう、調子が良くなりそう」と感じてもらえなければいけない場所なはずですね。

病院では、パソコンをはじめ、院内WiFi設備、院内スマホ、各種医療機器…といった電磁波を多く発する医療機器の中で過ごすことになります。まもなく、スマホも5Gの時代。ただでさえ、調子が悪い方が多い場所が、こうした電磁波・エレクトロスモッグまみれでは、さらに疲れますし、不調が改善するとは思えません。

 

私の 耳鼻科クリニックでも、当然 多くの電子機器に囲まれて診察しています。

ただ、少しでもクリニックに来ていただく時点で、「いい場」を提供して、「ここで診てもらうと治りそう、調子が良くなりそう」と感じていただけるように、と心がけています。診察時間帯や季節によって、使うアロマを変えたり、私自身も診察で患者さんと近くで接するので、癒しや氣の流れを調えるはたらきのある香りをつけて診察したり。待ち時間にご覧いただくために、モニターを設置している病院も多いですが、やはり電気・磁気の影響を考えて、当院ではあえて設置していません。

 

さらに、今週から ジオパシックストレスを癒す空間と場を調整するデバイス ソマヴェディック(メディックウルトラ)を使用させていただけることになりました。ちょうど医療機器に囲まれる診察室には最適です。

心なしか、今日診察の際、子供さんたちが、処置のときに かしこく、おとなしく診せてくれたような気がしました。

波動医学・バイオレゾナンスでは、特に重視される、エレクトロスモッグ、ジオパシックストレスの影響を減らして、来院される方の不調が改善されるような、そんな場をつくっていきたいと思っています。

きたにし耳鼻咽喉科