第3回になりますが、楽健法@きたにし耳鼻科 を開催しました。

今回も遠方から、初参加の方、男性…など、多くの方にお集まりいただきました。

楽健法を創始された山内宥厳住職は、いつもみてもお元気で、毎回力をいただけます。

山内先生も書籍で触れておられますが、

『足は地面に接するところなので、手にくらべて、不浄視する人が多いのですが、足は手よりもよほど上等で美しいものです。

手は金銭に振れたり、不浄なものにさわったりしますが、足は手のように、自らの欲望の手先にはなりません。…』(「二人ヨーガ楽健法」より引用)

手にも毎日たくさんの仕事をしてもらっていますが、あらためて、私たちの身体を支え、大地と接してそのエネルギーを吸収し、からだから電磁気など、要らないものを排泄してくれる”足”の大切さを、この楽健法を通じて教えられているように思います。

山内先生、サポートして下さった方々、ご参加の方々、ありがとうございました。次回以降も、楽しみです。

きたにし耳鼻咽喉科