(きた日誌) アーユルヴェーダ滞在キャンプ@宮崎 皇子原公園 Day 1
宮崎アーユルヴェーダ普及協会 幸田麻紀先生とのご縁で
今回 宮崎 皇子原公園で開催された アーユルヴェーダ滞在キャンプ(本来は2泊3日。私は1泊2日で)に
参加させていただきました。自身にとっても初宮崎。
周囲に 高千穂峰 新燃岳 霧島山麓をのぞみ
初代 神武天皇の生誕 悠久の地
第5代孝昭天皇の御代に 神武天皇ご生誕の地にご創建されたのが始まりと伝えられる狭野神社
訪れるとすぐに お迎えいただいたような 風が通り抜ける
あらためて 皇恩に感謝
このアーユルヴェーダキャンプでは 幸田先生だけでなく 看護師、理学療法士、調理師、精神保健福祉士…
それぞれの資格をお持ちの方がおられ アビヤンガ シロダーラといった施術は
ほんとうに こころとからだが解放され 物質的なアーマ(未消化物)だけでなく 背負っている重荷が取れていく
まさに ヴァータの乱れ 渇き 乾きに からだにあったオイルが浸透していく
都心のビルで受ける施術もひとつだが こうしてすべてが解放されて 自然との一体感でこそ 施術が染み入る
病治だけではなく
日常を調え 季節を感じることこそが アーユルヴェーダの本質
滞在キャンプでは ワークショップや 食を通して すべてが調っていく
その土地の食 その季節の食 こそが からだとこころの滋養となる
まさに すべてが重なりあって感じる「一(いつ)」の世界
感謝して すぐに眠りにつけました